Raspberry Piでお手軽サーバーを作る

RaspberryPiはARM系のCPUと1GB程度のメモリをSDカードから構成される1ボードコンピューターです。一般的なx86系のサーバーとほぼ同等のアプリケーションが使え、さらに携帯性に優れているのでさまざまな用途で利用が進んでいます。当初は専用のLinuxディストリビューションがあっただけですが、派生してさまざまな用途で利用されてきています。RaspberryPiをサーバーとして運用する際に重要となるのがパッケージです。

ARM系のCPUなのでx86のアプリケーションがそのままでは動作しません。パッケージ化されているアプリケーションは日に日に増えており、十分な数が揃ってきています。サーバーとして稼働させるのがもっとも多いのがWebサーバです。アパッチが動作しますし、PHPなどもプログラム言語も利用できます。

動作についてはそれほど多くの処理はできませんが、軽めのサイトやCMSなら十分動作します。メモリが512MBの場合もありますのでデータベースまで動作させると容量が足りなくなることも多くSqliteなどが利用されることが多くなっています。また、各種センサーが利用できますので環境モニタリングツールとしての役割を果たすことが増えています。RaspberryPiを利用するサーバーの多くは外部ストレージやネットワークを利用できますのでSDカードでは足りない部分も外部ストレージやオンラインストレージを利用してカバーしています。

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