立体駐車場のメーカーとタイプ

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車に乗っている方でしたら、立体駐車場を利用したことがあると思います。

郊外のショッピングモールに併設された大規模駐車場や、繁華街でのビルタイプのものが身近ではないでしょうか。私たちは立体駐車場を便利に利用しますが、そのメーカーやタイプに様々あることは知られていないようです。
(公社)立体駐車場工業会に所属するメーカーや関連会社は、平成29年10月現在で40社以上もあるそうです。

魅力的な立体駐車場のメーカーの初心者も安心のわかりやすい情報を扱っています。

立体駐車場とは上記の後者を主に指すもので、8タイプもあります。


代表的な5タイプを以下に記します。
垂直循環方式とは、自動車が1台毎に入るボックスを縦方向に(ビルタイプ)長円形の形に回転させて、連続的に循環させる方式です。

これに対して多層循環方式は、ボックスを横方向に長円形の形に回転、連続的に循環させるタイプで、段数としては2段となります。


水平循環方式は、ビルの地下部分を利用して、ボックスを水平方向に長円形の形に回転、循環させる方式です。

水平方向に1段を形成し、これを重ねて多段にすることで駐車数を効率的に増やすことができます。


エレベータ方式は、自動車を動かすのはボックスでなく昇降装置(エレベータ)で、自動車を格納する固定された駐車室へ移動して駐車させる方式です。

駐車室の配置により、縦式、横式、放射式と作ることができます。

これに加えて、エレベータ・スライド方式は、駐車室が1台用でなく平面に伸びており、昇降装置で移動された車がこの中を自力で移動するか搬送装置で移動させて駐車するタイプです。



昇降装置また搬送装置の移動距離が短く単純である利点があります。機械式パーキングは、昭和4年にその原型が考案され特許出願までされました。
以来80年以上に渡り、立体駐車場のメーカーは次々と新しい駐車タイプを開発実用化させて、自動車時代の様々な要請に応えてきたのです。



情報分析

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